11/18 佐野元春@高松オリーブホール

四国に来るのは90年代以来。

ちなみに私は昨年7月18日に、Zepp Osaka で見てます。今回は整理番号もよく前から5人目くらいで見られました。

お客さんの平均年令は当然高い。オールスタンディングの整理番号入場方式に慣れてない方も多かったような。

しかし熱気は凄かった。若手ロックバンドのライブを完全に凌駕してました。若い気になった中高年は手におえません。(人ゴトではないけど。)私の後ろにいた元思春期な女性3人組が黄色い声を何度も上げてるし。あちこちから大きな声がかかるし。ノリは80年代のライブ。

四国に来るのは久しぶりという意味のMCが入ったときに声援が圧倒的で、元春さんも感動してたみたいです。全体に去年の大阪より断然盛り上がってたのではないかと思います。

構成は、最初が Coyote からの曲、次に来年早々に発売予定のセルフカバーアルバムからの曲となって昔に遡る。アンコールはアコギデュオ(かっこよい)で二曲、ダブルアンコールでまた昔の曲。

それでも声援が止まらず、再演が一曲追加(他会場には内緒)。

私も、Yound Bloods, Someday, アンジェリーナ、Christmas Time in Blue あたりは懐メロとして大声で歌わさせていただきました。本当に懐メロ。

セットリスト
1. 星の下 路の下
2. 荒地の何処かで
3. 君が気高い孤独なら
4. Us
5. 夜空の果てまで
6. 世界は誰の為に
7. ジュジュ
8. 月と専制君主
9. レインガール
10. ぼくは大人になった
11. 約束の橋
12. Young Bloods
13. Someday
14. Down Town Boy
E1. Yah! Soul Boy
E2. Young Forever
EE1. Christmas Time in Blue
EE2. アンジェリーナ
EE+ ぼくは大人になった(再演)