10/6 Jeepta 他 @ 高松 DIME

久々に DIME に潜入しました。この日は6バンド出演。何か発見はないかとなるべく多くのバンドをチェックしようと思っていますが、バンド交代の時間を含め最初から最後までスタンディングで居ると腰が痛くなるので、開演一時間後に到着しました。2番目のバンドの途中でした。今日の出演はすべて vo/gt, gt, bass, drums の4ピースバンドです。1バンド30分くらいの出演時間。平日なので客は少なかったです。 いくつか報告します。

Spank Page (from 横浜)

ギターの二人がキーボードに楽器を変更した曲が一曲だけありました。ボーカルの人の声が高くて綺麗なので、ギターガンガン弾くよりもキーボードとかで、アコースティック寄りの音にした方がいいんじゃないかなと思いました。ギターのときもギターシンセ使ってキーボード的な音に時々していました。

Hippogriff (from 大阪)

名前はよく聞くバンドで高松でのライブも多いらしいです。ボーカルの人が丸亀出身だそうです。キメるところはバシッとキメていて、うまいと思いました。ファンも多いようでした。ファンになればはまるんじゃないかな。コーラスも綺麗でした。

Jeepta (from 千葉)

3月にたまたま見たところ気に入ってしまったので、また見にきました。アルバムも既に購入済。

しかし、ドラムが…。女の子だったのに、男性に変わっていたのでした。帰ってから調べたら、ドラムの青木奈菜子さんは体調を壊して 8/15 から休養、そのまま脱退することになってしまったようです。見た目から想像できない激しいドラムがよかったのに。残念です。

しかし今日のサポートドラマーも叩き方はわりと似ていて、とにかく激しい。彼もかっこいいです。青木さんじゃないとか文句言っちゃいけないです。ギターの choro さんの色々な意味での異様さと彼のギターを生かした面白いアレンジで、とにかく見ていて飽きない。ボーカルは発声が昭和歌謡っぽく自然な男声でした。無理に高い声出してる男性ロックはちょっと苦手です。ベースの人もかっこ良いですし、もちろん皆上手い。このライブはお勧めです。