10/17 渋さ知らズ@高松オリーブホール

渋さ知らズ・西渋ツアー 〜 さぬ渋最大!渋さ知らズ

立花秀輝/鬼頭哲/田中篤史/辰巳光英/北陽一郎/ムロダテアヤ/大塚寛之/斉藤社長良一、/不破大輔/山口コーイチ/馬淵仁彦/磯部潤/松/横沢紅太郎/東洋/宝子/しも/南加絵 他

http://cage238.jugem.cc/?eid=336

渋さ知らズ初体験です。

19:00開場 19:30 開演のところ 18:50ごろ行ったらもう入れました。だけど客は数名しか来てない。椅子が70くらい置いてありました。スタンディングじゃないってことですね。前から2列目のど真中好位置を確保。当日券ももちろん出ている状態でしたが、結局最終的には80〜90人くらい入ったでしょうか?後ろの方は立っていました。でも少ないしもったいないです。高松の人、もっと来ないと。

客は年配の方から家族連れの子供(中1くらい?)まで。

BGM でシャンソンが流れる中、なしくずし的にダンサー登場。やっぱり異様です。客と乾杯をして回る女性一名(この人もメンバー)。そのまま吹奏楽隊が客席に入って来る進行になりました。中学生っぽい男の子、びびってたかもしれません?どうも、客が慣れてない感じがしました。僕も初めてなので慣れてないのですけど、ビデオは見たことあるし、慣れてないところに行くことに慣れてるので結構大きな顔をしていたかもしれません。

吹奏楽隊もステージに上がり、リズム隊も入って一斉に音を出すと、こちらも心臓バクバクです。すごいー。

不破さんは今日はベースでした。ステージ真中にどっかと腰をおろして、ベース弾きながら指示を飛ばしてました。

演奏は例の通りで、切れ目なくつづきます。ダンサーもかわるがわるパフォーマンス。この日はパントマイム系のパフォーマンスで、ビデオでよく見るような激しいダンス系はなかったです。

前半は椅子のある人は座って聞いてたんですが、後半になり店の人がやって来て、「立ちましょう」とささやいて回ってました。待ってました。ここからはかなりの人が立ちあがってダンスモード。でも全員ではなかった。最前列でじっとしてた数名のグループもあったりして、ばらばらです。それでもだんだんと立ちあがる人が増えてダンサーもまじって最後はカオスになってました。最初はどうなるかと思ってましたが盛り上がってよかったです!私も久しぶりに踊りました。ロックじゃあまり踊らないんだけど、こういうのは身体が黙っていないのでした。

この西渋ツアーは高松が初日のようでした。ギターが二人いてドレッドヘアの大塚さんという方は事前のメール情報によると西渋ツアーのみ参加らしいです。ということで今日はまだ慣れてなかったのかもしれません。

フルート、ボーカルのムロダテアヤさんはとても楽しそうでいいですね。調べてみたら、秋葉原のホットミュージックスクールで歌の先生…って小川美潮さんと実は同僚じゃないですか。世の中狭いです。